High Performance 圧倒的な住宅性能と品質

高耐震全棟耐震シミュレーション&高耐震ハイブリットパネル工法

耐震倒壊シミュレーション「wallstat」を全棟実施※wallstatは木造軸組工法住宅を対象とする数値解析ソフトウェアです。

木造住宅(総二階)の倒壊解析事例
耐震倒壊シミュレーション「wallstat」

引用画像:倒壊シミュレーションソフト「wallstat」

耐震構造専門の設計士が、地震時に荷重が集中する場所を分析。耐力壁や補強が必要な部分を割り出し、一邸一邸の耐震性能を丁寧にシミュレーション。
倒壊シミュレーションを全棟実施することで、高い耐震性能を設計段階の早期に確保します。

高耐震ハイブリットパネル工法(木造軸組パネル工法)

地震に強い!壁倍率5.0倍

外周の柱の周りに高強度耐震パネルを施工。筋交いと組み合わせた耐震性の高いモノコック構造により、地震や台風などの外からの力を分散。
木造軸組工法と2×4工法のような耐震パネルを組み合わせたハイブリットパネル工法により、地震や台風の際に高い強度と耐震性を発揮。高強度耐震パネルが地震の揺れによる力の流れを一部に集中することなく分散し、耐震性を高めながら安定した強度を保ちます。

国交省認定の高強度耐震パネル

震度7レベルの揺れにも倒壊しない強さを実証。実験の結果、震度7という地震の強い揺れにも倒壊せず、実際の住宅に施工した場合にも、優れた耐震性を発揮することが証明されています。

高強度耐震パネル「ダイライトMS」

地震に強い「剛床工法」

剛床工法

構造体と強力に一体化した「剛床工法」を採用。床を面構造にすることで水平剛性を高めたことにより、地震や台風のときに、床面が受ける横揺れやねじれを抑制することができます。

高耐震「グリッド・バランス設計」

  • 柱の直下率50%以上※柱の直下率・・・2階の柱の下に1階の柱がくる割合
  • 耐力壁の直下率50%以上※耐力壁の直下率・・・2階の壁の下に1階の壁がくる割合
バランスの良い耐力壁
直下率を高めた家「グリッド・バランス設計」
バランスの悪い耐力壁
直下率の悪い家

グリッド構成による間取りプランを採用し、柱と耐震壁の直下率を50%以上確保。
構造の安定とバランスを考慮した設計プランを徹底し、耐震性に優れた構造体をつくります。

耐震最高等級3(全棟許容力度計算)

阪神淡路大震災レベルの1.5倍の大地震でも、倒壊・崩壊しない耐震最高等級3を確保した高耐震設計。
※建物プランにより、耐震等級3が取得できない場合がございます。詳しくは、スタッフまでお問い合わせ下さい。

エンジニアリングウッド(構造用集成材)

強度のばらつきの少ない「エンジニアリングウッド」

構造基準は、JAS(日本農林規格)に定められ、木材1本1本の含水率のばらつきが抑えられ、高強度で耐火性、耐久性の高い材料として優れた特性を持っています。
木材の乾燥が不十分だと強度の低度や反り、割れの原因に。集成材は天然乾燥と乾燥装置により、含水率を15~20%以下にまで落とすことで、強度を保ちます。

JAS規格基準をクリアした高品位構造材

厳格なJAS(日本農林規格)基準に合格し、品質・性能が明確な木材を主要な梁、柱に使用しています。

地震に強い!壁倍率5.0倍
エンジニアリングウッド

高耐久 鉄筋コンクリート ベタ基礎

高耐久 鉄筋コンクリート ベタ基礎

住宅金融支援機構基準の1.25倍の基礎幅の高耐久・鉄筋コンクリート造ベタ基礎を採用。強固な一体構造で外力を地盤に分散させ、剛性と耐久性を高めました。

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