Mission
- Mission Statement【ミッション・ステートメント ~果たす役割~】
- 知見を深めた上質な設計デザイン力で、住まう人の幸せに貢献する。
- Vision【ビジョン ~目指す世界観~】
- 設計士、職人、協力会社が一丸となり、高いパフォーマンスを発揮するため、ひとりひとりのエンパワーメントに基づいたチームをつくります。
本当に大切なことに集中し、夢中になれる私たちの家づくり、家守りが、より良い未来を生み出せると信じています。 - Concept【コンセプト】
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「設計士とつくると、理想の家になる。」
- 1.Design
- 洗練された設計デザイン
- 2.Knowledge
- 設計士の知見を集結し、住まいの課題を解決する
- 3.Performance
- 最上級の性能と品質を、優れたコストパフォーマンスで実現
行動指針 【Value】
- 〈自律し、主体的である〉
- すべての成功は、周りのスタッフの協力のおかげ。すべての失敗は、自らのなかにあるものと捉える。
- 〈望む結果を明確にする〉
- 何のため? 自分はどうしたい? 何故?を明確にし、「グレー病」を克服する。
- 〈理解してから理解される〉
- 相手の話に「傾聴」し、それから理解に徹する。
- 〈チーム・ビルディング〉
- ひとりでは凡人だとしても、互いの知恵を結集することで「集合天才」を目指す。
- 〈自らを磨き続ける〉
- 全ての境遇を自己成長の場と捉え、仲間と共に学び、そして、教えあう。
- 〈制約条件は解除の対象〉
- できない理由を探さず、愚直に解決策を考え続ける。
- 〈摩擦を恐れない〉
- 摩擦は進歩の糧。失敗や成功にかかわらず、チャレンジそのものに価値がある。
- 〈感謝の気持ち〉
- 周囲への感謝の気持ちを常に忘れない。
- 〈凡時徹底〉
- 常に基本に立ち戻り、初心を忘れない。
- 〈自信と信頼の醸成〉
- 自らの仕事に誇りと自信を持ち、信頼の醸成に努める。
- 〈「働く」を夢中にする〉
- 仕事を楽しみ、夢中になるための工夫、執念を持ち続ける。
- 〈夢と計画を持つ〉
- 自らの夢を発見するための努力と、実現のための計画を持つ。
お客さまへの約束【Commit to customers】
- お客さまは自分の友人と捉え、友人の想いや好きを形にし、いい家にするために真剣に取り組むことが、私たちの務めです。
- お客さまの「家守り」としての使命感を持ち、誠心誠意のサービスを提供します。
- ご要望を鵜呑みにせず、期待水準を上回るご提案をいたします。
- お客様の信頼を裏切らないよう、最善を尽くします。
万が一、ミスが生じたとしても、迅速に全力をもって対応いたします。 - 自らに不利な情報であっても、エビデンス(根拠)に裏付けされた情報(メリット・デメリット)を、中立的な立場でお伝えします。
スタッフへの約束 【Commit to employees】
- ハウスデザインは、最高の家づくりを実現する上で、人材価値そのものが重要であると考えます。
- 「信頼」「誠実」「長期的な成果」といった「原則中心」の価値観を経営判断の機軸にしています。
- 個人と会社、社会のためになるよう、持てる才能を最大限引き出す「エンパワーメント経営」を実践します。
- 個人の多様性を尊重し、夢や志の実現するための「自分経営力」を高める機会を提供します。
- 社員や職人、パートナー企業、オーナー様の「幸福」とは何かを考え、そのための経営努力を欠しません。
Greetingご挨拶
代表取締役梅津 直樹Naoki Umetsu
- 宅地建物取引士
- 照明コンサルタント
- 家づくりはなぜ失敗するのか?
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「家は3回建てないと理想の家にならない」という話しを世代を超えてよく耳にします。
家づくりの失敗要因のひとつは、施主さまの要望をそのまま単純に請け負う住宅業界の受注ありきの体質が、少なからず影響しているのではないでしょうか。
住宅は本来、地域性や温熱環境、生活動線設計等、複雑な構成要素が絡み合い、本来高度な技量を要求されるにもかかわらず、
施主さまの初めての家づくりの要望をなるべく波風立てずにプランと予算に反映することが、「早期受注」や「工期短縮」という住宅メーカーの利害にとって大変都合がいいのです。
住み始めてから、住みにくい家になったとしても「お客さまのご要望でしたから・・・」というメーカーの言い訳が、まかり通り易くなるからです。 - 基本的な満足が満たされていない家づくり
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私は、建築設計の傍ら、家づくり勉強会を15年以上開催し続け、お施主様との家づくりの課題と直接向き合ってきましたが、
全国の住宅市場調査の中で、施主様の家づくりの不満足調査で常に上位にきているのが、「間取り」と「予算」です。
そもそも間取りをやり直したいという声や、実際には当初の予算に納まらなかったり、毎月の光熱費や修繕費が思った以上にかかる、という極めて基本的な項目に、不満を持たれる施主さまが圧倒的に多いという調査結果がシンクタンクから公表されているのが現実です。 - 建ててみないとわからない家づくり
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今の日本では規格住宅や分譲住宅、ハウスメーカーといった量産スタイルの家づくりが、市場全体の7~8割を占めると言われています。
しかし、予め用意された規格の間取りや既製品で占められた家づくりでは、ライフスタイルが多様化した現代において、満足できる家づくりが本当に実現できるでしょうか。
量産メーカーから生み出される画一的なプランでは、立地環境や将来のライフスタイルの変化に本当に順応できず、結果的に収納不足や洗濯動線の無駄、
予算オーバー等、多くの課題が残されたままとなり、30年先まで満足いただける家づくりにつながるか、私は大変、危機感を持たざるを得ません。 - 「知的創造の水準」が成功の鍵
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世界で最も売れたビジネス書「7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー著」に、「物事は二度作られる」という言葉が出てきます。
家づくりに当てはめると、最初にはじめるのは、間取りの設計や資金計画といった「知的創造」です。
間取りはどうしようかな・・・天井の高さはどれくらいに・・・どんな照明器具を、ドアノブは・・・などと綿密な設計図を引きます。
「知的創造」が終わったら、次ぎは現場施工という「物的創造」です。物的創造の段階では、設計図を元にたくさんの職人さんが関わり、
最終的に理想のマイホームを手にできます。
「物的創造」は、「知的創造」を超えることができない、という言葉が著書の中で言及されるのですが、家づくりの過程の中で、ヒアリング~設計~現場のマネジメント水準の高さや 「知的創造」のレベルが、完成現場=「物的創造」に大きく依存するのです。つまり、設計、準備、段取り、計画にどれだけの知識量やエネルギーを注ぎこめるのかが、家づくりの成功の鍵になるのです。
つまり、家づくりを着実に成功させていくためには、家づくりのプロフェッショナルである設計士の高い問題解決能力が必要とされるのです。
私どもハウスデザインの設計士は、住まい手の理想を叶える家づくりの使命のもと、社内・社外でのフィードバック・レビューや社内勉強会「ハウスデザイン大学」や「ハウスデザイン・ラボ」などの研究会を通し、
全業務時間の約15%を知識・能力向上の時間に充て、一棟一棟丁寧に課題を解決しながら、知的創造の研鑽に努めております。 - 設計士とつくると理想の家になる
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ハウスデザインの設計士とつくる、世界でたったひとつのオーダーメード住宅は、住むほどに家で過ごす時間が本当に楽しくなります。
私どもは、家づくりにおける基本的な悩みとなる、お金の心配を減らし、住宅のデザインだけではなく、設計、快適さや機能性、使いやすさなど、全てのバランスを整え、お施主さまに永きに渡りご満足いただける理想の家づくりを目指しています。